癖っ毛侍

それでも、天然パーマで生きていく。

にわか趣味に興じた夜

どうも、癖っ毛侍のダイキベイダーです。


ここ何回かの更新でことごとく自身の昔話をしたので今回は少し休憩したいと思います。



実は僕、革靴が好きなんです。



数えてみたら、今家に18足の革靴がありました。


特に好きなブランドは Church's (チャーチ)というイギリスのブランドでして、かつてジェームズ・ボンドが履いていた革靴のブランドでもあるんです。




まぁそもそも僕は全てにおいてにわかなので大した情報があるわけではないのですが、昔話をネタにするだけではブログは続かないのでここで革靴好きのキャラも付け加えておこうと思った次第です。


アイコンに使っている写真もこのチャーチというブランドのバーウッドというモデルになります。



実はこれ、ゾゾタウンの福引キャンペーンで10万円分のポイントが当たって買ったんですよ。


いやこれほんとなんです。



後で調べると1日に日本で1人しか当選者が出ない企画だったそうで、最高に嬉しい気分になったのですが、満を持して高額当選した景品が現金ではなくポイントというあたり逆に金運がないことを物語っていますよね。



この中途半端な金運、神様に一言言ってやりたいと思います。


天然パーマへの対価としては安すぎですよ神様。

そもそも胎内でパーマかけるなんて酷すぎますよ神様。

そのくせ思春期の頃に流行った髪型がサラサラのストレートって鬼ですか神様。


これで神様が天然パーマじゃなかったら僕何するか分かりませんよ?








とにかくポイントで手に入れちゃった一品なんですよ。



ポリッシュドレザーといってはじめからロウでコーティングされたようなツヤがあるので手入れも比較的簡単です。



手入れと言えば、ちゃんと靴磨きもしてますよ。


あまり知らない人も多いかと思いますが鏡面仕上げという靴のつま先が鏡のようになる磨き方とか色々あって楽しいんですよ。

革が自分色に染まっていって、世界に1つのオンリーワンになっていく過程を追えるんです。



渋い僕にはぴったりの趣味ですね。



こうね、靴を磨いていると自分の汚れまで落ちていくような気分になったりしてね。


仕事のミスとか思い出してね、それも拭き取れないかなとか思ったりしてね。


給料あげろやとかいう傲慢な気持ちも一緒に洗い流してね。


他にいい会社ないかなとかいう邪念も捨て去ってね。


同級生と給料の言い合いをした時に少し盛ったこも忘れようとね、磨くんですよ。


そうしていると気付けば黒霧島のロックを片手に磨いてるわけです。


誰かこの涙も拭き取ってくれませんか?



ということでたまには革靴にも触れてブログ更新していければと思ってます。




あ、そういえばまだちゃんと御礼ができていなかったので、御礼の意味を込めてこの場を借りて言わせて頂きますね。




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